2002年6月。 巣原部落から平家平の登り口付近を探索してみた。
巣原(すわら)の部落は山の斜面に形成された部落だったようです。
巣原には昔から伝わる、平家踊りがあり、今は保存会でそれは伝えられ守られている。 我々の祖先は平家だったのだろうか。。


(学校の門の跡と思われる)

(門を通過すると中にはふるさとの碑があった)

(石垣と門)

 親父が子供の頃学校の先生に、平家の落ち武者が武器を隠した穴のありかを教えてもらったとの事。 今日はついでにその場所も教えてもらった。 秘密の場所らしい。 なんかわくわくする。

(ここは平家平の入り口です。ここからブナ林まで1.5KM。ここまでは車でいけます)

(平家平の駐車場を過ぎて少し行ったところ。 ここの左の山を降りたところにほら穴はあります。)

(こういう草むらを降りていくと、石垣で作られた入り口が見えた)
(去年までは柵が無かったらしい。 奥は少し入るとあとは竪穴になっていて危険との事。 ここに平家の落ち武者は武器を隠し西谷の村々へ散って行ったと言われている。 ここだけが石垣で施され意味ありげな謎の洞穴である。)

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